福祉サービスを利用するお手伝いや日常的金銭管理をお手伝いすることで、高齢者や障がいのある方々が住み慣れた地域で安心して生活できるように支援する事業です。

自分ひとりで契約などの判断をすることが不安な人やお金の管理に困っているかた。

※認知症高齢者や知的障がい者、精神障がい者等判断能力が不十分なかた（医師による診断や手帳の有無は問いません）

相談は無料

支援1時間あたり1,200円

※住民税非課税世帯は公費助成あり、生活保護世帯は無料

たてばやし後見支援センターは、中核機関として、成年後見制度の利用を必要とする方が安心して制度を利用できるよう、各関係機関やチームで構成された「地域連携ネットワーク」の中心となって全体のコーディネートを担う機関です。

館林市の委託を受け、平成30年2月1日より開設しています。

認知症、知的障がい、精神障がいなどで判断能力が十分でない方の権利を守り、本人の意志を尊重しながら財産管理や身上保護をする成年後見人等をつける制度です。

1. 広報啓発
   制度普及のため、セミナーや講座の開催、パンフレットの作成配布をします
   
   
2. 相談支援
   成年後見制度の利用を必要とする人やその家族、支援者や関係機関からの相談を受付けます
   
   
3. 申立支援
   家庭裁判所に申立てをする際に必要な書類の説明や申立書の書き方の支援を行います
   
   
4. 市民後見人の育成
   市民後見人の育成のため、養成講座やフォローアップ講座を実施します
   
   
5. 後見人の支援
   すでに後見人として活動中の親族や市民、専門職の後見業務を支援します
   

交通事故により生計中心者が死亡又は障がいのため、所得を失い又は著しく減少に至り、小学校・中学校・高等学校の課程を履修するのに学資困難と認められた者に対し交通遺児育英資金を給付します。

☆給付額（月額）

・小学校在学　　 3,000円

・中学校在学　 　4,000円

・高等学校在学　 5,000円

「生活福祉資金貸付制度」とは、

低所得者、障がい者又は高齢者の世帯の方々に、資金の貸付けと必要な相談支援を行うことにより、その経済的自立及び生活意欲の助長促進並びに在宅福祉及び社会参加の促進を図り、安定した生活を送れるように支援する制度です。また、生活困窮者自立支援法に基づく各事業と連携し、効果的な支援を実施することにより、生活困窮者の自立の促進を図ります。

申請後、審査を経て貸付決定となりますが、本制度は貸付制度であり、返済の義務を負う制度です。

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